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ボクシングフィットネスとは   その2


過食防止とボクシング・フィットネスの関係

ボクサーの減量は過酷な事で有名です。
人は通常ストレスを受けるとその代償作用により、猛烈な食欲がわき、過食を唯一の快感として手っ取り早く欲求不満を満たそうとします。
ボクサーの減量は何故成功するのでしょうか?それは生理学的に
脳内ホルモン原始脳が鍵を握るのです。キーワードは『夢中、興奮、快感』の3つです。さらに人間の脳の最下部に位置する原始脳は人間の三大欲求の二つである食欲性欲を支配しているので、理性が負けることも多いのです。
性欲というニュアンスは少し語弊があるため、ここでは
闘争本能射倖本能(特にギャンブルではこれが問題視されます。)と言い換えます。
誰もが夢中になっているとき、興奮しているとき、快感を受けているときは、空腹感を感じない経験がある事でしょう。しかしこれを常時持続し、食べ過ぎを防ぐことは困難と思われがちですが、人間は、行動をパターン化する動物です。パターン化とは条件反射のことを指します。意識を切り換えれば新たな行動パターンを刷り込めます。



ストレス性の過食防止効果

先にも述べましたが心理学的見地からみて、ストレスによる過食の機序は ・不満・不自由・辛さ・悲しさ・落ち込み、等に精神が侵された時、これら外因に対する抵抗手段(代償作用)として精神は、・楽しいこと・気持ち良いこと・満足できること、等を求め精神バランスを保つよう、身体に要求します。
ですから多くの人がストレスによる過食に走るのは当然の事と言えます。

しかし要は、満足できる何かが代償として存在すれば良い訳で、おいしい・甘い・味覚をもって満足するのでなく、何かを達成することで満足感を得る・・・という意識に切り替えるよう習慣付けることが重要です。
もちろん趣味でもスポーツでも何でもかまいませんが、大切なポイントは
勝敗にこだわらないスポーツ(健康的に爽やかな汗をかくという観点から)で、個人競技(自分ひとりが主役で、他人とペースをあわせる必要なく没頭できる)さらに、スピード感があり(途中で飽きたり退屈しない)、障害物を次々クリアして行く(ゲームを成功させる達成感)・・・といった一連の流れの中で始めて満足感得られるのです

ビーナスメーカー流のボクシングフィットネスはこれらの要素を全て満たすように構成されています。
1ラウンドが2分間で1分間のインターバルをはさむ設定がされています。
具体的には、15ラウンド(15種類)のエクササイズは自分対サンドバック類中心で、それぞれに打撃方法(パンチだけでなく膝蹴りや回し蹴りもあり)が異なっているので障害物を次々とクリアしていかねばなりません。

15種類のエクササイズに集中して取り組めば必ず、『 少しキツめだけど目標としているプログラムを自分の思い通りにやりこなした! 』・・・という、達成感と満足感が得られ精神は癒され、またこれらの自信はダイエットにおける精神力の強化(これだけ頑張れる、という意識改革)にもつながり食べ過ぎないように努力することも容易になるのです。
胃、自体が小さくなる器質的変化と精神的に過食を予防する意識が、相乗効果を与えてくれダイエット成功に導いてくれます。


ボクサーの減量

ボクサーの減量について話を戻すと、減量中のハードなトレーニングは、試合に勝ちたい!という快感の方が、食に対する快感より勝っているため耐えることが出来、五感をフルに刺激するトレーニングは夢中や興奮状態を作り、食欲を閉じ込め器質的に胃を小さくし、これらの要素が条件反射となって、耐えているのです。
ちなみにボクサーの減量とダイエットは、まったくの別物なので混同しないで下さい。



ダイエットケース

ボクシングフィットネスにおいて、まず、原始脳の部分である、闘争本能と射倖本能に火をつけ、食欲を封じ込めます。闘争本能は、原始から変わらぬ優れた子孫を残すための他者との争いの欲求で、射倖本能とは自分を磨き幸せになりたいという欲求です。エクササイズは、BGM、照明、トレーニング器具等、五感を刺激するよう構成されており、夢中・興奮・快感の要素が揃いストレスを発散します。この時、脳内ホルモンの1つであるセロトニンが増加し、食欲を抑えてくれます。
ストレスを受けてもトレーニング出来ない日が当然のごとくありますが、この時はイメージトレーニングを行います。イメージの中でエキサイトすることが自らを優位に立たせ意識の切り換えによる条件反射


夕食との関係

本気でダイエットに取り組もうとするならばフィットネスと夕食の理想的な関係は、勤務がpm5:00に終わる方ならジムでのエクササイズはpm6:00からとして、その間におにぎり1個を食べて下さい。
ジムでの運動のエネルギーをおにぎり1個でまかないます。

ボクシングフィットネスに真剣に取り組めば、交感神経・摂食中枢・摂食ホルモン・血流、等の関係から殆どの方は食欲が減退します。
そして自宅ではくつろぎながら極力、スープのみの夕食にして下さい。果物もお勧めできません。
交感神経が昂ぶれば昂ぶるほどそれに比例して、副交感神経は放っておいてもバランスを取るための自己癒し状態を与えてくれます。気持ちよく就寝して下さい。

翌朝は、「 空腹感によってもう眠れない ! 」・・・という感じで 目覚めることができれば理想的です。前日の埋め合わせのつもりでモリモリ食べて脳をフル回転させ元気よく出勤して下さい。
西洋では、“ 朝食は王様の如く・昼食は貴族の如く・夕食は乞食の如く ” という言葉があるくらいです。
毎日欠かさずボクシングフィットネスに取り組み、意識して夕食をカットすれば(徐々に減らしても良いです。)この食事サイクルを習慣化させることが可能になります。

胃が小さくなると共に小食になり、食事によるストレス解消の依存も軽くなり、何よりも夕食分のカロリー800〜1200kcalを減量できる訳です。
さらに基礎代謝に負担をかけることが無いため、リバウンドの心配がありません。




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